東海大学 工学部 材料科学科

写真)材料科学科フロア(19号館10階)のコーナーラウンジ180°画像


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材料科学科ニュース (2017年度)


本学科・宮沢教授の研究が神奈川県立産業技術総合研究所の公募事業「平成29年度産学公連携事業化促進研究」に採択されました

2018年01月09日

 工学部材料科学科の宮沢靖幸教授が関東冶金工業株式会社と共同で取り組む研究が11月2日に、独立行政法人神奈川県立産業技術総合研究所の公募事業「平成29年度産学公連携事業化促進研」に採択されました。この事業は、今後成長が期待される産業分野において中小企業などの開発ニーズと大学の研究シーズのマッチングをコーディネートし、事業化を促進することが目的です。今年度は宮沢教授らの研究のほか5件が採択されました。

 宮沢教授らが採択された研究テーマは、「不均一加熱によりカーボン・カーボン複合材料(C/C)と金属材料のろう付を実現する新規工業炉の開発」です。C/C複合材料は炭素繊維を炭素で強化したもので、軽量で高い強度や断熱性を持つ次世代の材料ですが、ろう材をC/Cの全面に配置して接合しようとすると、C/Cと金属の熱膨張率の違いによってC/Cが割れてしまう欠点があります。今回の研究では、相互の接合に用いるろう材を、材料の一部にのみ配置。ろう材の置かれた場所のみを局所的に加熱できる新たな炉の開発を目指しています。

 宮沢教授は、「C/C複合材料は現状、スポーツカーのブレーキパットなど一部の分野でしか使われていませんが、さまざまな性質を持つ異種金属を接合できれば、さらに活用の幅が広がると期待されています。できる限り低コストで安定的に接合できる炉を開発することで、産業界の発展に寄与したい」と話しています。

 

※[東海大学・工学部ニュースに掲載]

http://www.u-tokai.ac.jp/academics/undergraduate/engineering/news/detail/29_6.html

※[地方独立行政法人・神奈川県立産業技術総合研究所]

・TOPページ

https://www.kanagawa-iri.jp/

 ・「平成29年度産学公連携事業化促進研究」

https://www.kanagawa-iri.jp/r_and_d/cmcl/h29jigyoka_sokushin_shinchoku/

 


材料科学科が建学祭で研究内容を紹介するブースを出展しました

( 東海大学・工学部ニュースより )

2017年12月11日

 

この記事が、東海大学ホームページ・工学部ニュースに掲載されています。

(詳細,ブースの風景は、http://www.u-tokai.ac.jp/academics/undergraduate/engineering/news/detail/post_257.html)

 

11月1日~3日に湘南キャンパスで開催された建学祭で、材料科学科が研究紹介ブースを出展しました。

毎年建学祭で研究室ごとに分かれて、材料工学の魅力を伝えるブースを設営し「材料」の魅力を紹介しています。

 

運営に当たった材料科学科の学生は、

「私たちの生活が日々便利になるのも、新たな材料の開発が進んだり、加工技術が進歩したりするからこそ。何気なく使っている電化製品には、最新の"材料"であふれており、今回来場してくれた皆さんが完成した製品だけでなく、材料そのものや加工技術にも目を向けてくれたらうれしい」

との感想です。


新規ページを追加しました

2017年11月

 

このホームページに、「就職と進学」,「大学院について」のページを追加しました。

上段のメニューから参照ください。

今後、内容を充実していきますので宜しくお願いします。


某研究室主催でハロウィンパーティ開催!

2017年11月9日

 

10月27日(金)に、材料科学科の某研究室主催でハロウィン・パーティが開催されました。

当日の写真が到着しましたので一部公開します。

お見せできる画像が少ないのですが、当日は盛り上がったようです。

 

まずは、メイキング画像から↓ ただいま変身中です。

Way too cute!!!

Let's Party! 

Happy Halloween,  Enjoy a spooky night !!!

先生もどこかに居ますよ。


望星技術士会の講演・交流会が開催されました

2017年11月8日

 

平成29年度東海大学望星技術士会の第2回講演・交流会が、10月28日に湘南キャンパスで開かれました。

技術士とは、科学技術に関する高い専門的応用能力と高い技術者倫理を備えている人物を認定する国家資格です。望星技術士会は、技術士の資格を有する本学の卒業生による有志団体で、吉田一也副学長(研究担当・工学部教授)が会長を務めています。今回の講演・交流会は、技術士を目指す学生たちに資格ついての情報を提供し、会員との親睦を深めることが目的で、学生と会員・教職員ら約100名が参加しました。

※東海大学・工学部ニュース(http://www.u-tokai.ac.jp/academics/undergraduate/engineering/news/detail/post_246.html)

 

本学科でも、技術士試験で1次試験が免除される「技術士補」資格が取得できるJABEEコース設定しています。詳細は、この本学科ホームページの「材料科学科の紹介」,「JABEE紹介」ページを参照ください。


材料科学科Official動画がYoutubeにupされました!

2017年11月2日

 

皆様お待たせいたしました。

材料科学科の新しい紹介動画ができました!

是非色々な方々にご覧頂きたいと思います。

オープンキャンパスの材料科学科ブースでも流していますので、ぜひお立ち寄りください。

 

 

ちなみに、東海大学 工学部 全体の紹介動画はこちら!

 


11/1(水)~3(金):建学祭

11/3(金)オープンキャンパス開催

2017年11月1日

 

11月1日(水)から3日(金)まで、東海大学湘南キャンパスで建学祭(学園祭)が実施されています。
3日間を通して300もの企画と模擬店や8万人以上の来場者など、大学の学園祭としては全国でも屈指の規模を誇ります。また、企画や模擬店はそのほとんどが東海大学の学生の手によって作られており、学生主体ならではの個性的な学園祭を楽しむことができます。さらに学生主導での著名人を招いてのコンサートや、2000発の花火など、3日間すべてお子様から大人まで楽しめます。  ☆ 紅葉も始まり、学内も綺麗に色づいてます☆

湘南キャンパス案内: http://www.u-tokai.ac.jp/about/campus/shonan/

 

材料科学科では、湘南キャンパス19号館2階 203の部屋で展示をおこなっています。

超電導(リニアモーターカー),形状記憶合金,3Dプリンターなどあり、不思議な世界を体験できます。 是非、建学祭にお越しの際には、19号館203へお寄りください

 

また、11月3日(金)10:00-15:00に、オープンキャンパスも実施されます。

開催場所は、14号館です

学科別相談会(教員とお話しできます),大学紹介,一般入試紹介,入試対策講座,在学生と会話,個別相談、などなどプログラムあります。

詳細は、

http://www.tokai-adm.jp/opencampus/shonan20171103.html

を参照ください。

建学祭の模擬店でお昼・おやつを食べつつ、参加ください。


材料科学科19号館に学科掲示板、設置完了!

2017年10月14日

 

2017年4月に19号館に引越し後、ようやく大型の学科掲示板の設置が完了しました!

学科自前で部材発注~設置まで行い、10/14の卒研中間発表(ポスター発表)に間に合いました。

卒研中間発表は、同日午後から実施。無事に中間発表完了しました。


大学院の学生が溶接学会で研究成果を発表しました

2017年10月07日

 

大学院工学研究科応用理化学専攻の大学院生3名が、9月11日から13日まで九州工業大学で開催された溶接学会平成29年度秋季全国大会で研究成果を発表しました。この学会は、金属の溶接や接合に関する成果を共有する場として年2回開かれているものです。本専攻からは、工学部材料科学科・宮沢靖幸教授の研究室に所属する後藤拓海さん(2年次生)、小林靖尭さん(同)、佐々木俊哉さん(1年次生)が参加し、口頭発表を行いました。

後藤さんは、きわめて固い性質を持ち金属加工用の切削工具などに広く用いられている超硬合金と鉄鋼材を接合する際に生じる割れを防止する方法についての研究成果を発表。小林さんは、ステンレス鋼同士をろう付する際に生じてしまう未接着部(ボイド)が生じるメカニズムを探った研究の成果を報告しました。また佐々木さんは、スペースシャトルにも利用されたものの応用が広がっていない炭素繊維強化炭素複合材(C/Cコンポジット)という材料を安価な銅を使って異種材料と接合し、活用の可能性拡大を目指す研究について発表しました。

学生3名は、「本専攻では先生方から在学中に必ず学会で発表するよう指導されており、日ごろのゼミでもわかりやすい発表の方法や効果的な資料のまとめ方などについて指導を受けているので、緊張することなく臨めました」「初めて自分の研究を学外で発表したのですが、どのようにまとめたらよいのか実践的に経験するよい機会になりました」「以前に先輩の学会発表に同行したことがありますが、学会では自分の研究の糧になる知識を多く得ることができると感じています。今回は多くの方から質問を受け、意見交換もできるなど、今後の研究につながる成果が出せました」と話していました。

【発表タイトル】
後藤さん 「Ni系ろう材を用いた超硬合金/鉄鋼材料ろう付時の残留応力緩和」
小林さん 「ステンレス鋼ろう付における溶接ろう材の流れと欠陥の解析」
佐々木さん 「C/Cコンポジット/Cuろう付時における界面反応現

 

東海大学HPトピックス:

http://www.u-tokai.ac.jp/academics/undergraduate/engineering/news/detail/post_241.html

溶接学会:

http://www.jweld.jp/


大学院の学生が日本金属学会で研究成果を発表しました

2017年10月07日

 

大学院工学研究科応用理化学専攻2年次生の梅村栄哉さん(指導教員=工学部材料科学科・宮沢靖幸教授)が、9月6日から8日まで北海道大学で開催された日本金属学会2017年秋期講演大会で研究成果を発表しました。同学会は、材料科学や材料工学分野における日本を代表する学会のひとつで、最新の研究成果について発表・討論する場として毎年2回講演大会を開いています。

梅村さんは同学会の口頭発表部門に参加。古代エジプトで用いられていた粒金細工の加工技術の復元を目指す研究の成果を発表しました。この研究は、工学部と文学部アジア文明学科・山花京子准教授の研究室による古代エジプトに関する共同研究の一環で、今回の発表では文献資料などをもとに再現した炉を用い、純銀製の曲がった板に純銀の粒を接合する方法について報告しました。「学会では、粒金を研究している高名な研究者の方と意見を交換し、今後に向けたアドバイスを受けることができました。古代の技術を工学の視点で解明する研究はまだほとんど行われていないため苦労もありますが、今後もしっかり成果を積み重ねたい」と話しています。

 

東海大学HPトピックス:

http://www.u-tokai.ac.jp/academics/undergraduate/engineering/news/detail/post_239.html

日本金属学会2017年秋期講演大会:

http://jim.or.jp/MEETINGS/2017_atmn/index.php

 


付属高校2年生対象オープンキャンパスを実施

2017年09月24日

 

9月24日に付属高校2年生を対象にオープンキャンパスを実施しました。

材料科学科では、学科説明および体験実験を行いました。


学位授与式(学士)と卒業祝賀会

2017年09月21日

 

秋卒業の学士4名の皆様、ご卒業おめでとうございます。

これから社会で活躍されますこと、学科教職員一同、願っています。

ささやかながら祝賀会を行いました。写真も掲載します。


8月10日(木)~11日(金)オープンキャンパス開催

2017年08月11日

 

8月10日(木),11日(金)の両日にオープンキャンパスを実施いたしました。

大勢の方が来校され、材料科学科には 8/10[74名],8/11[94名]の方々が見学にいらっしゃいました。

7月の前回同様に、熱心に学科説明会,実験デモなど参加いただきました。

(説明会,見学のスナップを掲載します)


2017年度 卒業論文発表会を実施しました

2017年07月28日

 

7月28日(金)に卒業研究発表会(秋卒)を湘南校舎19号館で開催しました。

発表は19号館に引越し初めてに開催で、発表会場は2階207オープンマルチアトリエにて実施しました。

4名の在学生から以下の研究発表をおこないました。

 ・スパッタリング法によるプレーナー型フレキシブル熱電デバイスの作製と評価

 ・スニーカーの感性評価

 ・不均一加熱時の特殊黄銅板に対するはんだのぬれ

 ・C60を利用した導電膜形成と電極材への応用


7月23日(日)オープンキャンパス開催

2017年07月23日

 

7月23日(日)にオープンキャンパスを実施いたしました。

大勢の方が来校され、材料科学科にも1日で86名の方々が見学にいらっしゃいました。

熱心に学科説明会,実験デモなど参加いただきました。(以下、説明会,見学のスナップです)

8月10日~11日にも、オープンキャンパスを実施したします。是非、材料科学科を訪れてください。


2018年度付属推薦入学・推薦候補者説明会が実施されました

2017年07月02日

 

7月2日に、2018年度付属推薦入学の推薦候補者説明会が実施されました。

午前に高輪台,相模、 午後は札幌,山形,諏訪,甲府,静岡翔洋,市原望洋,浦安、の各付属高校から、総勢66名の参加でした。

今年は各学科での説明会となり、材料科学科では、学科説明,教員との個別面談,実験デモンストレーション,オープンラボ,在学生との面談など行いました。

 皆さん熱心な質疑応答あり、また実験デモなどでは保護者の方々も興味深々に参加してました。少しでも大学生活の不安解消になって頂けたら幸いです。

ごく一部ですが、説明会のスナップを掲載します(参加者の方は、個人情報の観点から勝手ながらモザイク処理しています)

 


東海大学新聞(7/1号)の材料科学科に関連する記事紹介

2017年07月01日

<ものづくり学生サミット2017 in 湘南>

 

企業の課題に挑むものづくりサミットが今年も始まり、6月9日に実施説明会が開催されました。

 

http://www.u-tokai.ac.jp/academics/undergraduate/engineering/news/detail/2017_in.html

 

<2017 KMITL-TOKAI JOINT SEMINARを開催>

 

湘南キャンパスで5月30、31日に、「2017 KMITL-TOKAI JOINT SEMINAR」が開催されました。このセミナーは、タイ・モンクット王ラカバン工科大学(KMITL)工学部と本学工学部及び大学院工学研究科の研究交流の機会として昨年度から実施しているものです。今回は、両大学から5名ずつ、計10名の研究者が発表を行い、約30名が参加しました。


材料科学科からは、超伝導材料の応用(小黒英俊講師)について紹介いたしました。

 

http://www.u-tokai.ac.jp/academics/undergraduate/engineering/news/detail/2017_kmitl-tokai_jonit_seminar.html

 

<分析機器のさらなる共有化を目指す>

 

平成29年度 文部科学省 先端研究基盤共用促進事業「新たな共用システム導入支援プログラム」に採択されました。
材料科学科の関連する分析装置なども、共有化を進めます。

 

http://www.u-tokai.ac.jp/research/shared/technology/

<望星技術士会総会 山田学長が講演>

 

東海大学望星技術士会の平成29年度総会が、代々木キャンパスで開催されました。

技術士とは、科学技術に関する専門知識と高い応用能力、倫理などを備えた人材の育成を目的とした、文部科学省所管の国家資格です。

本学では、工学部機械工学科の機械デザインコースと材料科学科の材料技術者コースがあり、一般社団法人日本技術者教育認定機構(JABEE)の認定を受けて、この資格取得を目指す学生向けの教育を行っています。

  http://www.u-tokai.ac.jp/academics/undergraduate/engineering/news/detail/post_215.html

 

以上


大学院生が界面接合研究賞(溶接学会)を受賞しました

2017年06月21日

 

大学院工学研究科応用理化学専攻2年次生の廣野彬人さん(指導教員=工学部材料科学科・宮沢靖幸教授)がこのほど、一般社団法人溶接学会の界面接合研究賞を受賞しました。同賞は、昨年度開催された、同学会界面接合研究委員会の主催による講演や研究発表の中から、特に優秀と認められた成果やこれまでの活動に顕著な功績が認められた研究者に贈られるものです。

廣野さんは、2枚の金属をろう付した際に生じるろう材内に気泡(ボイド)が生じる原因を、X線透過装置を使って解明する研究に従事。ボイドが生じるプロセスを明らかにしました。研究は、本学の施設だけでなく、都立産業技術センターの協力も得て、研究室の後輩である小澤菜月さん(2016年度工学部材料科学科卒業)らとともに、まだ研究成果の蓄積が浅いこの分野で大きな成果を残したことが評価されました。「実験に必要な試料の作り方から実験結果の評価方法まで、ほぼ全ての過程を、先生をはじめ仲間とゼロから考え、取り組んできた成果が評価され大変うれしく思います。研究では悩むことも多いのですが、新しい分野を切り開くための心構えやアプローチの仕方、実験結果を真摯に受け止めて考察する力を学び、その面白さを知るよい経験になったと感じています。今後も研究を続け、ボイド発生の原因をさらに詳細に解明したい」と話しています。

 

東海大学HPトピックス:

http://www.u-tokai.ac.jp/academics/undergraduate/engineering/news/detail/post_214.html

 

一般社団法人溶接学会・海面接合研究委員会:

http://www.jweld.jp/research/kaimen/index.html

 

<平成28年度受賞>

 小澤菜月、廣野彬人、斎藤大志(東海大学)、金崎文雄((株)鷺宮製作所)

「銅と銅合金のろう付とX線透過法による溶融ろう材のその場観察」

http://www.jweld.jp/research/kaimen/Pages/hyoushou.html

 

以上


材料科学科・5名に「河上益夫・内田荘祐奨学金」が給付されました

2017年6月1日

 

材料科学科4年生、以下の学生に対して「河上益夫・内田荘祐奨学金」が給付されました。

右記の松前重義記念基金だより(第22号)に掲載されています。

 

この奨学金は、卒業研究を熱意をもって遂行し、優れた成果が期待される東海大学工学部材料科学科在籍の学生に給付することにより、河上益夫・内田荘祐両先生の遺志を永く顕彰するものであります。

 

■材料科学科4年・伊藤 直哉

「TiCにSrTiO3を添加し製作したTiO2光触媒の可能性探求」

■材料科学科4年・芳澤 茜

「カーボンナノチューブ分散液を利用した全個体型リチウムイオン電池の作製に関する研究」

■材料科学科4年・高橋 萌々子

「電解重合法によるPEDOT薄膜の作製とEB・UV照射による高性能化」

■材料科学科4年・水澤 仁志

「回転機構を用いた不純物元素の除去」

■材料科学科4年・小澤 菜月

「X線透過を利用した銅合金のろう付過程のその場観察」

 

以上


本学科・小黒講師が「第21回 超伝導科学技術賞」を受賞しました

2017年5月22日

 

2017417日に船堀タワーホールにて、「超伝導科学技術賞」の授賞式が行われました。本学科の小黒講師(東北大学出身)は、「25T無冷媒超伝導マグネットの開発」により東北大学、古河電気工業、東芝とともに受賞しました。受賞理由を簡単に説明すると、以下の通りです。

 

「従来の液体ヘリウム冷却ではなく、冷凍機のみで冷却する超伝導マグネットの開発を推進し、24.6 Tという世界最高磁場の発生を実現した。」

 

 開発した超伝導マグネットは、東北大学で全国共同利用装置として稼働中であり、日本のみならず、世界中の研究者によって使われており、物理学、材料開発など幅広い分野で成果を挙げていくことが期待されています。

 

ご参考:日本経済新聞

(「東北大、液体ヘリウム不要の超伝導磁石の磁場24.6テスラ発生に成功」 2017/4/13記事)

http://www.nikkei.com/article/DGXLRSP442467_T10C17A4000000/


金剛会会報最新号(第53号)

2017年5月18日

 

金剛会会報の最新号(第53号)が届きましたので、掲載いたします。

ダウンロード
金剛会会報第53号.pdf
PDFファイル 3.6 MB

材料科学科の宮沢教授が日本銅学会平成29年度研究助成に採択されました

2017年4月20日

 

工学部材料科学科の宮沢靖幸教授がこのほど、日本銅学会の「平成29年度研究助成」に採択されました。銅および銅合金に関連する基礎研究や材料開発、物性などに関する研究を奨励し、関係技術の振興を図ることなどを目的に行われているものです。今年度は全国から37件の応募があり、15テーマが採択されました。

宮澤教授の研究テーマは、「銅合金ろう付時の溶融ろう材のその場観察と挙動観察」で、ろう材を使って金属同士を接合した際、これまでは接合面の内部の様子を観察することができず、欠陥があった場合でもその理由を解析できないという問題がありました。今回の研究は、X線CTや電子線マイクロアナライザーを使った接合面の観察技術の確立を目指すもので、欠陥の形成メカニズム解明も目指しています。宮澤教授は、「これまで、ろう付作業は職人の熟練技術に頼る部分が多いという課題がありました。一方、その職人の高齢化などによって技術の継承が難しくなり、科学的な解析技術の確立が急務になっています。今後は学内外の研究者や企業と連携し、新たな手法を提案したい」と話しています。

 

以上